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Disc Review

2019 Disc Review

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LAGWAGON

Railer

6曲目Bubble
2019年発売。素晴らしい曲です。最初聴いた時は〝あぁ〜良いかもー〟まぁこんなもんだったんですけど、聴けば聴くほどこの曲の良さが沢山あり、今は大好きな曲。頭のドラムもだしベースのイントロもギターのズグズグのミュート。メロディー。最高です。

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QUICKDEAD

SHUN

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KING TUBBY

presents the roots of DUB

今年の初めくらいから結構聴いていたのかな?BEATにやたらハマってた時期だったから、そこから延長して色々と聴いてたら、結局レジェンドに辿り着くみたいな。レジェンドはやっぱり凄かった。ジャケも好み。やっぱりジャケと中身は比例するね。内容としては、ベースの低音が最高でグルーヴ感がなまら良い。気持ちの良いモタり具合も最高にノレる。ただただ、リズムに乗ってゆらゆらと踊る事が出来る至福のアルバム。ライブの転換でもかけてた。何も考えずに、ただ後ろで鳴ってたら最高。ループにハマって抜け出せなくなるのでご注意を!

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FREE KICK

HIDEKI KAWAGISHI

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WE ARE THE UNION

Self Care

簡単に言うと、このレコードの聴きどころは、今日の活動中のスカパンクバンドで絶好調なバンド。キャッチーで踊れて嘘偽りのない。このレコードはかゆいところに手が届いた2019年の必聴盤!

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KILL LINCOLN

Tyler Rogers

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CYDEWAYS

But It Ain't House Music

でました!
ドライブしながら聴いたら気になるあの子もイチコロに…選手権優勝アルバム!!
ゆったりした楽曲から疾走感溢れる楽曲までを網羅した極上の1枚。
自然とあの子の腰に手が行くこと間違いなし!
うっひょー燃えるぜ〜

Cydewaysを知ったのは北海道DJ界隈で知らぬ人はいないこの男、"DJ wataru"↑↑↑アゲー
いつだったかのDJでCydewaysをかけており、ワタクシまんまとハマってしまったわけであります。
良い感じにサブライムチルドレン感もありたまらない1枚。
一曲目の"Love for Two"が好き(≧ω≦)

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NOT SO HARD WORK

TATSUYA SUGIMOTO

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CARLY RAE JEPSEN

Dedicated

もしCarly Rae Jepsenを”Call Me Maybe”でしか知らない人はだいぶ損をしてるかもしれない。Ariana Grandeの「Thank You, Next」かTaylor Swiftの「Lover」をこのリストに入れようと思ったけど、Dedicatedが2019年のポップアルバムの中で全曲の歌詞がわかるくらい聴いたアルバム。作曲センス、キャッチーなメロディーと面白い演出。これ以上ない仕上がり。今年Carly Raeのライブに行ったけどすごく良いライブだった!

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KILL LINCOLN

CJ Uys

The-ShirellesSweet-soul-from-The-Shirell

THE SHIRELLES

Sweet soul from The Shirelles

これもすごく好きなレコード。ソウルなのにまるでロックステディを聴いているかの様な聴き心地。寝る前にすごく聴いた一枚です!多分これ2枚組のレコードのはずが1枚目が良すぎて多分2枚目はほぼ聴いていないとゆう素敵なお気に入りの1枚!

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KILL LINCOLN

Ume

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DON DRUMMOND, RICO RODRIGUEZ

Ska Jazz Attack

僕のトロンボーンヒーロー、リコ・ロドリゲス。生き様が音になってます。大好きなレコードです。トロンボーンの練習のウォーミングアップで必ず吹くOver the Rainbowは素敵です。SkaやReggaeが好きなトロンボーン吹き必聴の1枚。

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KILL LINCOLN

Ume

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スチャダラパー

スチャダラ外伝

いつ聴いても最高です!元気になります!僕はわかりやすいこういうのが好きです!ノリノリで楽しくて!ひできさんこういう曲作ってください!っていうかSTEPUPのコンピで入れてましたね!さすが!あとは宇多田ヒカルのオートマ◯◯◯◯の頭のスクラッチ音の倍速!よく出来た弟です!捕まらない事を祈ってます!

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FREE KICK

YUKI KAWAGISHI

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THIRSTY GUYS

parched

PUNKMARTで即買い。去年の1138 TOURでの記憶も新しいアメリカはKill LincolnのマイクがやってるBAD TIME Recordsからリリースされたのがこのバンド。Kill Lincolnも信じられんほどつーか一番聴いたけど誰かが三枚に入れてると思ったからあえてコッチで!なによりBAD TIMEは本当に良質だな。今時、珍しいレーベルだ。CAT BITEもなまら良かったけどコッチだな。MVが上がった時から注目してだけどこのアルバムは本当に素晴らしい。ノーホーンスタイル。キラーチューンと捨て曲のそのバランスもいい。(笑)FREE KICKとFREE KICKのルーツが好きな人はみんな気にいるんじゃ無いかな?だいたいの"SKA PUNK"をやってる奴等は世界的にもカッコ良いと思うのはごく一部で、世界に沢山埋もれてる"SKA PUNK BAND"の中でもコイツらはトップクラス。まず、センスがある。カッティングで踊らせてサビでシンガロングっていう事を選ばない。王道じゃない。一辺倒じゃないんだな。そして、しっかり裏切ってくれる(ココ大事!)歌い回しが最高なおかげで勢いも倍増!一般的に到底理解されないであろうこの手の感じを、この時代に海を超えたアメリカで今現在もやってるってのも胸熱。対バンしたいな。会いてえな。多分同じ音楽が好きなんだと思う。ASOB、BTMI、BIG D、KEEPIN'6、MIKE PARK辺りが好きならお気に召すかと!

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FREE KICK

HIDEKI KAWAGISHI

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DOREEN SHAFFER

Adorable

もうまちがいなく今年1番聴いたレコードです(とゆうかほぼこのレコードがここ近年ヘビーローテーションです。1曲目のSugar sugarから完全に持ってかれます。ただただQueen of Skaの魅力全開です。Nice timeが僕の1番のお気に入りです。まだまだ第一線で活躍する彼女の様に僕も死ぬまでSkaがしたいと思える素敵な1枚!

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KILL LINCOLN

Ume

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ANGRA

Angels Cry

メタル好きなら誰もが知ってるであろうアングラ。僕もハイトーンボイスを出したくて聴きまくっていたバンドの1つです!
今年の6月に初代ボーカルの、アンドレ・マトスが亡くなって。また改めて聴いてみたらやっぱり凄い、高音域の伸びがヤバすぎる、至高。
他にもShaman、Viper、SYMPHONIAというバンドのボーカルもやってて、マトスの声ってすぐ分かってしまうぐらい特徴のある声の持ち主です。
やっぱりこのアルバムでは、Carry onが一番大好きです。

R.I.P.&Big love,Andre Matos.

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FREE KICK

SEIYA HIROSE

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T字路s

T字路s

元Oi-SKALL MATESギターの妙子さんとCOOL WISE MANベースの篠田さんとのデュオ。日本語でのブルースやフォークに重きを置き、人生の激情と喜怒哀楽を天使のダミ声で熱く歌い、さらに歌詞がとても人間臭く聴いていると昭和の赤提灯に入ったような錯覚に陥る。ツアー中の移動は必ず聴いているだろう。

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QUICKDEAD

NORI

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餓鬼レンジャー

UPPER JAM

たまたま、家で探し物してて、懐かしくて聴いたら、自分の中で再燃ですw
その中でも、PASS DA MICイリュージョンが好きっす。この位の時のヒップホップと、ファッションがやっぱり好きでしたw
聴いた事ない人は、是非是非!!

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FREE KICK

YUTAKA TAJIRI

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KILL LINCOLN

You Were There

特に聴いたのが、Pralines & Dickでした。今年の1138ツアーで一緒に各地をお騒がせしましたが、最初のTb.から始まるメロディーがたまらないっすwツアーファイナルで、一緒に演奏したのが、鮮明に覚えています。早くみんなに会いたい!!mabudachi!!

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FREE KICK

YUTAKA TAJIRI

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ASSORTED JELLY BEANS

What's Really Going On!?!

音楽は自由だ!!って教えてくれているようなアルバム。これから初めて聴くって人は絶対に展開なんて予想できないような曲ばかり。どうやってこんなの作れんのって思う。でも、しっかりたっぷりSKA PUNKで踊れる!ドラムの音はあまりよくは無いけどビート感は気持ちがいい!歌い方は気だるく、気の抜けたような感じで、それがイイ。
移動中によく聴いてた。聴いてたら急かされるようで、早歩きの俺には丁度いいサウンド。good‼︎
8曲目「Entry Levels Positions」
頭から度肝抜かれる入り。一曲の中に展開が詰まりすぎて、付いていけない!こういうの作りたいっすよね!からの9曲目「Dead Neighbors」8曲目を聴き終わってヤベェなって思ってたらまたヤベェ曲が来たって流れ。このアルバムはシャッフルなしで聴いて欲しい。

Assorted Jelly Beans
生で見たかったぁ😭

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FREE KICK

YOSHIMICHI SHOJI

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仙人掌

Boy Meets World

去年のヒデキ君のBEST3で知ったこのアルバム。
FREE KICKのメンバーはみんな聞いたよ(笑)
今年3月に札幌のGHETTOにライブをメンバーみんなで見に行ったんだけど、リアルでカッコ良かった。メンバーみんなで見れたのも良かったね。共有できた。

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FREE KICK

KEI MOTANI

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TOMORROWS BAD SEEDS

illuminate

2018年にリリースされたこの1枚。
昨年も聴いていたが今年も聴くに聴いた。
MVにもなっているTrinityはかなりお洒落な楽曲になっており今までのトゥモローとはまた違った印象を受ける。
アルバム全体的にクラブミュージックやその辺の雰囲気があり、レゲエロックバンドの枠を超えた実に魅力的な作品に仕上がっている。
これをかけながらドライブとかしちゃったもんなら、君はライブキッズの中でも群を抜いてお洒落な存在となり、周りから一目置かれること間違いないだろう。
このレビューを見ている迷える子羊達よ、今こそ行動に移すのだ!!

余談だが、昨年このアルバムリリースと共に北見の我らが"ARK"ことアラーキーが、目をキラキラさせながらすぐ音源を焼いてくれた。
トゥモロー自体かなり前にアラーキーが教えてくれてハマったアーティストなのだが北見ARKのアンテナはいつもビンビンでありギンギンだ。
僕も見習いたい所存である。

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NOT SO HARD WORK

TATSUYA SUGIMOTO

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PEARS

Green Star

グーで一発殴られた後に服の襟掴まれてブンブン振り回される感じ。脳味噌沸騰メロディックハードコア。
こんな歌い文句の日本盤の紙帯付いてたら、確実にハズレだなって棚に戻しちゃうんだけど、待て。FATから出てる。試し聞きの価値はあり。
このバンドはApple musicでBad Cop/Bad Copの類似アーティストで出てきて見つけたんだけど、そのくだりだとグッドメロディで染みるようなパンク期待するじゃないですか。もうね、全っ然違う。即裏切り。

FRENZAL RHOMB、Strike Anywhere、H2O、etc...
これは2ndアルバムで、全体的に曲によっていろんなバンドを踏襲してる感じがして聴いててマジで飽きない。

アルバムタイトルにもなってる7曲目の”Green Star”、わかりやすくカッコ良いリフから始まり、ボーカルでがっちり掴んでくれる。Bからサビにかけて手放しの浮遊感味わいながら気づいたら拳ぶち上げグッドメロディ。やっぱりグッドメロディ。今もこれ書きながら聴いてる。と思いきや次の8曲目”Bug Aware”はがっちりハードコアで、ブレイクダウンしてからのシンガロングがやっぱり来るよねー!!って裏切らない。キメが多くて堪らないバンド、これはライブで超観たい!

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NOT SO HARD WORK

TERUYUKI UENO

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DRAGONFORCE

Inhuman Rampage

今年は療養からリハビリとドラムだけを考える時間が多かったので、ツーバスの強化にと、聞き込みました!
ドラムフレーズ自体が今のメロディックに通じるものが大きくて、もし、知らないメロディックやってるドラマーは聴いたほうがいいよ!

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S.M.N.

MA-BO

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TURNSTILE

Time & Space

ベストハードコアアルバム。
美しくてダイナミック。ハードコアのビートが多めだけど、ブレイクダウン展開も結構多くてSkaキッズも楽しめるようになっている。このバンドはボルティモア出身で彼らの名前は町中で聞く位響き渡っている。このアルバムはすごくイイ出来で、まちがいなく彼らの代表作になると思う!

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KILL LINCOLN

Drew Skibitsky

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CATBITE

Catbite

僕はひょっとするとCatbiteをエコひいきしてるかも知れないけど、それでも彼らのことが大好き!Bad Time Recordsからの彼らのデビューアルバムは超ご機嫌で、今年1年中ずーっと聴いてたレコード!楽しいスカ、スムーズなソウル、ガレージパンクがうまく一体化されている。ティムのギターの音色は超素敵だし、ブリトニーの歌声は最高な1枚!

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KILL LINCOLN

Mike Sosinski

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SUGAR PIE DESANTO

Soulful Dress

JxBxSのakaに教えてもらった一枚。
良いの教えてもらったわぁ…
最近何聞いてる?って会話すげぇ大事。
話変わりまして60's Blues!R&Bになるのかな?Soulとか好きな人はピシャっとはまり込むと思うよ。
他にもアルバム沢山あるしチェックしてみたらどーでしょ。
個人的には後期より前期の方がコースケ的には好き。

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S.M.N.

KOHSUKE

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THE BRUCE LEE BAND

RENTAL!! EVICTION!!

Ska Punk好きの人なら誰もが知っているThe Bruce Lee Band。彼らの最新のレコードが出ると聞いて超嬉しかった。MU330風なサビの”Tryin & Stutterin”やBomb The Music Industry風な楽しいシャウト系ボーカルの”When You Say It’s Okay”とか至る所にSka Punkのオールスターたちのエッセンスが散りばめられているのが楽しい1枚。もしひとつだけこのレコードに欠点があるとするなら.........短すぎる!笑

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KILL LINCOLN

Mike Sosinski

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S.M.N.

Bad Hop

療養中に練習してたので、1番聴きました!笑笑

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S.M.N.

MA-BO

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G.LOVE

oh yeah

S.M.N. 2019はacoustic liveの年だった。約1年活動してて、映像に音源、色々見て勉強じゃないけどなんか参考にならないかな?と思ってたら出逢っちまった。
S.M.N.acousticにはまったく参考にならなかったがめちゃくちゃ好き。(笑)
普段の感じはhip hopや若干オルタナ臭もかましてる楽曲が多いけど、このアルバムは全曲acoustic。
テンポ感やノリもGOOD!
コースケ的にイケテマス。

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S.M.N.

KOHSUKE

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Millington

I Don't Want You Back

初めて聴いた時、すげーLess Than JakeのThe Science of Selling Yourself Shortに似てるな!!ってなって、ハマった曲の1つです。他のアルバムもかなりオススメですね。Pop Punk好きには⭕️ですw

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FREE KICK

YUTAKA TAJIRI

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SECRET SPIRIT

Secret Spirit

そしてこのバンドも超絶カッコイイ!!!!

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KILL LINCOLN

Matt “Food” Ellise

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LEO SAYER

Greatest,vol.1

2曲目のMore then i can say

この曲を聴いた時、とても懐かしいメロディーで、すぐ好きになった。調べたら原曲はThe Crickets が1960年にリリースした曲。色々な方がカバーしているラブソング。車の中や、電車移動の時によく聴いてました。ソフトでポップでリラックス出来る曲。

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QUICKDEAD

SHUN

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SEAWAY

Vacation

最高のドラム、カラフルなイメージと2人のボーカルがうまく絡み合ったモダンなPop Punkバンド。収録曲は全曲超楽しくて、アルバムを通して聴くと、多分楽しい旅に出かけた気分になるかもよー!

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KILL LINCOLN

Drew Skibitsky

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KILL LINCOLN

That's Cool... In a Totally Negative and Destructive...

9月の1138tourで一緒に回ったアメリカから来てくれたKill Lincoln。
ツアーが終わってから2ヶ月間はヘビロテをしてたよね!
曲を覚えていく度にツアーの時にもっと曲を覚えてフロアで踊り狂いたかったな〜ってマジで後悔した!😂
その中で選んだこのアルバム。
歌メロもホーンも耳に残る覚えやすいメロディーばかり。THE全ガロング系!と思ったらシャウト系で暴れ系のフロアがグシャグシャになっちゃう感じの曲もある。間奏とかのギターベースドラムの掛け合いとかも最高!
3曲目「“F” for Finished」の途中と最後で入るブレイクダウンとか大好物。
ライブのときここでKill Lincolnのダンサーdrewと踊ったのはいい思い出😎

俺が好きな曲は2曲目「Wake, Wait, Repeat」入りも良いんだけど、途中に曲が変わったと思ったらまだトラックが続いてた!ってとこがある。(2:28頃)
そっからがマジで大好き!!キュートなメロディーでめちゃくちゃ踊れちゃうね!!!

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FREE KICK

YOSHIMICHI SHOJI

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THE COPYRIGHTS

Mutiny Pop

PUNKMARTのレビューに書いているけど「ポップパンクとメロデックの良質な部分を併せ持ったアグレッシブでメロディアスな作品」。彼らの作品の中で一番好きなアルバム。


長年観たかったこのバンドを、S.M.N.と訪れたThe Fest18で観られることになるとは!彼等の前に演っていた
The Methadonesに比べれば、オーディエンスは半分に減ってしまったがThe Copyrightsの方がルックスを含めて数倍かっこよかった!ポップでメロディも良いしね。

次は、The Copyrightsのメンバーも参加するDear Landlordを観たい!!

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1138 / PUNKMART

NOBUYUKI TAKAHASHI

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DIRTY HEADS

Super Moon

2枚目は、またまた自分のルーツに沿ったバンドで、アメリカに行ってた頃に直接ライブを見てから好きになったバンドの7枚目のアルバム。レゲエロックのアルバムの中でもかなりかっこよくてサブライムしか知らない人にもオススメ!!

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QUICKDEAD

ATSU x KICK

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MXPX

Teenage Politics

僕が行ってた高校はスポーツ校でサッカーが当時北海道で一番強くて部員が150人以上いたので全国の中学校からサッカーをやりに来る人達が沢山いんだよね!信じられないくらい厳しい練習内容だったし、先輩は鬼の様に怖くて、先生が帰った後には正座をさせられて後ろからスパイクで思いっきり頭を叩いてきたりするほどのオッカナイ先輩で、今じゃ問題になるほどだったんだけど!もちろん僕は何もされてないけど!本当に怖かったよ!セイヤとヨッシーとモッチャンとタツヤとテルとユーヘーだったらすぐやめちゃうよ!(笑)そんな学校でも日本でも唯一「スノーボード部」ってのが高校にあって長野オリンピック前だったから全国各地からスノボーをしに学校に来てる人達がいたんだ。夏はスケボーをしたり、冬はずっとスノボー!ルスツやサンライバで凄い技を見せてくれたよ。その友達が僕に色々な音楽を教えてくれたんだ!パンクやヒップホップを教えてくれた。その中でも最高だったのがコレ。今年も沢山聴いた!色々思い出すんだ。僕は今、こんな風に思ってるよ!って伝えたいです!ひできさんこういう曲作って下さい!って思ったらI Hate The Worldの出だしとかマンマでしたね。さすが僕の弟です!

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FREE KICK

YUKI KAWAGISHI

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仙人掌

BOY MEETS WORLD

去年のレビューにヒデキさんが上げてたこのアルバム。
仙人掌は今年の4月ごろに札幌に来ててヒデキさんとモッちゃんとセイヤくんとド深夜に見に行った。
他の演者とはやっぱ違くてリリックももちろん何を言っているか聴き取れたし使っている音も最高でスピーカーの目の前にいた俺は序盤でくらった。
韻の踏み方もカッコいいし歌い方もカッコいい。
それまでめっちゃ眠かったのに一気に目が覚めたね!!

やっぱり4曲目の「Darlin’」が好き
からの5曲目「Water Flow」への流れとかも良い。

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FREE KICK

YOSHIMICHI SHOJI

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XOTH

Interdimensional Invocations

車で爆音で聴くのにベストなメタルアルバム。Xothはいろんな過激なジャンルのメタルの要素をごちゃ混ぜにしているのに、音はうまくエネルギッシュでメロディックでかつフレッシュに仕上がっている。このアルバムはいくつかの超ヤバいハモリのキラーリフがあって、ちょっとバカっぽいけどヘッドバンギングしながら、エアギターをするにはうってつけのアルバム。

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KILL LINCOLN

CJ Uys

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THE LETHAL WEAPONS

Back To The 80's

今年何故か知ったアーティストなのだがすこぶる良い。アルバム全曲すんなり聴けちゃうくらい良い。
まず一曲目から往年のアクションスターを題材に歌った"80年代アクションスター"から始まるともう止まらない。
キラーチューンの"きみはマザーファッカー"はライブでの定番曲である。
なんと言っても全曲シンガロングや、絶妙な合いの手から繰り出される楽曲にあなたもハマること間違いない。
大好きだった80年代のあの頃に連れてってくれるそんな1枚。

俺が生まれたのは90年だけど。

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NOT SO HARD WORK

TATSUYA SUGIMOTO

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CHRIS POTTER

Ultrahang

彼は怪物である。UltrahangでPotterはNate Smith (Drums)、Craig Taborn (Fender Rhodes)、Adam Rogers (guitar)とバンドを結成。全員が各々ミュージシャンとしてプロ中のプロで全員がそれぞれうまくまとまっている。メロディーは複雑で、ソロはヤバいのに、曲の展開がクレイジーになっても、ずーっとヘビーなグルーヴが続くすごい1枚。

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KILL LINCOLN

CJ Uys

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MONJU

BLACK De.Ep RE:master

DNCを衝撃的に抜けた途端に2008年にリリースした2ndをリマスター盤でイキナリのデジタルリリース。そのやり方もカッコいい。もう、こればっかり聴いてるな。日本最強3トップと言ってもおかしくないくらいの82sの御三方です。ただのファンだな。Mr.PUGのフロウとワードセンスが本当にアザッス!て感じ。11年前にリリースしてるのに全然カッコいいす。4月にモッチャンとセイヤとヨッシーと四人でclub ghettoに仙人掌のライブを観に行ったけど本当に最高だったな。今年はMONJUが観たいな〜。本当に最高〜。新譜もなまら楽しみだし、ガッツリとオールドスクールで好きっす。DOGEARのヤリ方や動き方も好き。

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FREE KICK

HIDEKI KAWAGISHI

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KILL LINCOLN

Good Riddance Good Adovice

もう大好きでしょ!みんなに会いたいよー!大好きだよー!アメリカで待っててね!次は会いにいくよー!苫小牧にも呼びたいよ!知らない人は是非聴いて欲しいしPYSのシャツを作ってたりする時にも車の運転中にもスケボーをする時も一番聴いたよ!ウメちゃーん!その中でも一番好きなのはRonaldo help meです!ひできさんがキッカケを作ってアメリカとの橋をかけたんだよ!さすが僕の弟です!

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FREE KICK

YUKI KAWAGISHI

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BUMPIN UGLIES

Buzz

今年の3月に俺たちの2nd Mini "HANG AROUND" のツアーファイナル東京で高橋社長に空港まで送ってもらった時に社長が車の中で1曲目のLocust Avenueをかけてて、俺『これ、誰ですか!?』ってなった。1パターンのビートだけで曲を終わらせず、最後畳み掛けるマジ俺好みチューン笑 マジで最初一曲目聞いたら次の曲、そしてまた次と聴きたくなる1枚。マジで最高。あ、2曲目のイントロはこち亀を思い出したかな。イントロだけ笑

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NOT SO HARD WORK

YUHEI KUSUNOSE

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SuperBears

Fly Me To The Oldies

今年、唯一ライブを観て速攻で物販にCDとトートバッグまでを買いに走ったぐらいハマった10人編成バンド、SuperBears。基本はアメリカはジャズの街、ニューオーリンズのDexieland Jazzを軸にオールディーズやウエスタンカントリーにSKA、またFUNKな曲までを奏でて俺的に今全国区で1番推してるバンド。スタイルはアメリカ南部臭が強くライブでは管楽器隊が炸裂して踊れちゃうわ、酒が進むわ、何より演奏力のレベルが高く、盛り上げ方も上手くライブが超楽しい。パンクバンドともやったりしだしてるから2020年は是非対バンしたい。そして2020年も変わらずオススメしてるだろう。

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QUICKDEAD

NORI

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MERCY UNION

The Quarry

ニュージャージー出身の僕にとって、ガーデンステート(ニュージャージーの別名)生まれのもの全てを好きになるところがあって、もしそうだとするなら、このThe Scandals( Jared Hart, Guitar/Vox)とGaslight Anthem (Benny Horowitz, Drum)の共演のプロジェクトは特にそうだ。はじめはJaredのソロEPとしてのバッキングバンドを意図してたけれど、バンドがハネて2018年後半に高い期待の中デビュー。RancidからTom Perryまで広いレンジの音楽的影響を受けている。このレコードは真のミュージシャンの旅である。

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KILL LINCOLN

Tyler Rogers

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DONAVON FRANKENREITER

Donavon Frankenreiter

今年はバンドでの活動ができなくて、浩介と二人でS.M.N. acousticをやる事になり、ドノバン先生に教えを頂こうと聴き込んだな。

とにかくエロい。吐息混じりのスーパーエロボイス。たまんない。
あの空気感、あの雰囲気がだしたくてね。プラクティス!

小汚いおっさんなのにカッコよくて、渋い!

おかげさまでS.M.N. acousticも最高な感じに仕上がりましたとさ笑 

皆様今年もお世話になりました。
それでは良いお年をお迎えください。

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S.M.N.

HIROAKI

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SICKO

In The Alternate Timeline

今年リリースされたSickoのリマスターされたベスト盤。The Fest18の会場に出店していた良質レーベルのRed Scareで「あ〜、そういえば出すって言ってたな〜」位な簡単な気持ちで買い求めた。そしてら、Sickoってこんなに良かったっけか?ってな具合で、そこからヘビーローテーションで聞いている。

特にアナログで云うところのA面の流れが最高なんだよね。

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1138 / PUNKMART

NOBUYUKI TAKAHASHI

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ROY HARGROVE

Earfood

Royは今年のはじめに亡くなってしまった。彼の音楽は僕や僕と共演した沢山のミュージシャンにっとってとても偉大だ。

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KILL LINCOLN

Matt “Food” Ellise

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HIDE

We Love hide〜The Best In The World〜

色褪せません!今聴いても、ギターのフレーズが古く感じないし、アルバム通して気付く曲のバリエーションの豊富さ!ソロですけど、まさにロックバンドのお手本だと思います!

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S.M.N.

MA-BO

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CONSTANT ELEVATION

Constant Elevation

ニューヨークの2人の多才なレジェンドが初めて一緒に作ったEPで、フューチャリングのVinnie Caruanaのボーカルが際立っている。Spotifyからまずリリースされて1〜2週間EPが出るまで、ケータイで聞きまくって携帯の電池がバカになるまで聴いた思い出がある。このEPの3曲全部がすごい良くて2ステップでレンガに突っ込みたくなる衝動に駆られる必聴の1枚。

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KILL LINCOLN

Tyler Rogers

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MAD CADDIES

Punk Rocksteady

このアルバムのSheをよく聞いていたね!
車に乗る時、地下鉄に乗る時、特に仕事を終えた帰り道によく聞きたくなる。
本家GREEN DAYより好きかも知れないな(笑)

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FREE KICK

KEI MOTANI

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BE LIKE MAX

Save Us All

すごく好きなアルバムでドラム、ホーン、テンポ感の全てがスカパンクが得意分野の僕にとってぴったりのアルバム。この高いクオリティーのスカパンクはここ最近では誰も出してなっかたような......。このアルバムとは長い付き合いになると思う。

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KILL LINCOLN

Drew Skibitsky

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THE DISASTER POINTS

Farewell Blues

2019年9月に発売した彼らの2ndはシンプル且つストレートで聴きやすい。期待以上の物を毎回喰らわせてくる。初めて聴いた時はこの曲の元ネタって〜やら、このドラムパターンって〜ってマニアックな会話を沖瀬とLINEで盛り上がれるぐらいには別視点でも楽しめる。全ガロング系ド直球なストリートパンクでギターのソロも渋く外国の自称ストリートパンクバンドより幾分も男臭くやかましく、ツアーの移動中はよく聴いていると思う。同世代でこういうバンドがいるのは嬉しいよね。

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QUICKDEAD

NORI

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RANDY NEWMAN

Toy Story 4 Original Soundtruck

やっぱり今年の個人的な大ニュースはトイストーリー4の公開かな!!今までのサントラも聞いてるけど、映画を見た後にこれを聞いていろんなシーンを思い出して…って時間が楽しめる1枚!!
QUICKDEADもライブでカバーやってるんでチェックしてね!!

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QUICKDEAD

ATSU x KICK

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S.M.N.

BAD HOP

今年の初めにKill Lincolnがジャパンツアーを計画してる時に、S.M.N.を見つけた。Holy shit!めちゃくちゃカッコいいバンドじゃないっ!?
そしてこのキラーレコード!!めちゃくちゃ速いビートに技術的に正確なパンク、多くのアメリカのバンドみたいにシリアス過ぎない楽しい雰囲気がたまらない!
Bad Hopはぶちのめされるけど、ピュアな楽しさが凝縮されたいいレコードです!

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KILL LINCOLN

Mike Sosinski

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KILL LINCOLN

You Were There

間違いなく1番聞いたかな!このアルバム以外にももちろん聞いてるんだけど、最初に聞いたのがこのアルバムだから印象深いね。
9月の1138には一緒にツアーも周ったし、最高にクールな奴らだったなー!海外のバンドで初めて出来た大事な友達!

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FREE KICK

KEI MOTANI

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CATBITE

Catbite

今年は、うちのレーベルは怪我人続出でリリースはほぼ無し。そんな中、唯一リリースしたのが「THE SHAPE OF SKA PUNK TO COME」だった。海外リリースモノの日本盤を出すのは何年ぶりだろうか?オーストラリアのNation Blue以来かな?このリリースの縁もあってKill Lincolnが来日するわけだけど。

Kill LincolnのリーダーのMikeが主宰するレーベルBad Time Recordsからリリースしているのが、このCatbite。40~50年代の匂いを感じさせ、Ska~Blues~Jazzを坩堝で溶解。至極のポップサウンドを聴かせてくれる。初めて聴いた時にUKのKitty, Daisy & Lewisを思い出した。特に1曲目の「Come On Baby」と3曲目の「Amphetamine Delight」が最高。

 

で、3曲目の「Amphetamine Delight」を聴くとどうしても「好き、好き、好き好き〜。アッコちゃ〜ん」ってひみつのアッコちゃんの挿入歌が頭に流れるんだよね :-)

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1138 / PUNKMART

NOBUYUKI TAKAHASHI

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KILL LINCOLN

You Were There

やっぱり今年一番聴いたアルバムは、KILL LINCOLNの盤かなと思います。
今年の1138ツアーで一緒にまわる事になったKILL LINCOLN。人も音も凄く良くて聴けば聴くほどワクワクします!!
ボーカルのマイクがやっている、BAD TIME RECORDSからコンピ「The Shape Of Ska Punk To Come ,vol.1」に
FREE KICKとS.M.Nの音源が収録されているので、是非チェックしてみてください!!
ベースのCJとは個人的に連絡取っていて、次会う時までに自分は英語を、CJは日本語を話せるようになってるといいねと約束してから時間がある時、英語の勉強をしてみたり(笑)

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FREE KICK

SEIYA HIROSE

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VANTANA RAW

4ouriver

このバンド超絶カッコイイ!!

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KILL LINCOLN

Matt “Food” Ellise

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BLOWFUSE

Daily Ritual

去年に引き続きレビューが2回目なので自分で勝手に今回は2019年にリリースされた音源縛りでいこう!それならすぐ決められるはず!と思ったけど意外と結構あって迷った。
2019リリース縛りじゃなかったらRANCIDとTHE INTERRUPTERSが来日した年だったので、来日する前は量2バンドをマジ、ライブを想像しながら沢山聴いた。でも見に行く当日名古屋着いた直後ライブキャンセルになって見れなかった。


話は戻って
レビューした他2枚がユルメのサウンドになったので、これはルックスもサウンドも90's臭プンプンの現行バンドBlowfuse、最高!まずジャケがウケる。最初たつや(NOT SO HARD WORKドラム)にこのバンドかっこいいとPVを見せてもらってからアルバム聴いてハマった。バカっぽいし、真剣にふざける事をやる感じ、曲も最高。グアァーー!!って感じの勢いもちゃんとある。とりあえず詳しい事はわからんけどやりまくるしょ!みたいな時速150kmドストレートエナジー全開みたいなノリ好き。ほんのちょっと癖あると思ったらスペインのバンド。でも曲は英語!まずは3曲目のAngry Johnを聴いて、ライブ動画見たら好きになっちゃうやつ。

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NOT SO HARD WORK

YUHEI KUSUNOSE

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DIRTY HEADS

Super Moon

数多くいるSublime Childrenと呼ばれている中でも頭1つ抜けてるバンドだと思う。おすすめ曲はテッパン2曲目Lift Me Upと、ちょっと切ない悲しい3曲目Tender boyと、しっとり5曲目Fear&Love。アルバム1周するのがすごく早く感じる。今年一番、もう1周聴こうって聴いた音源。一曲リピートじゃなくて、アルバム1周リピートしたいって作品作るのはマジすごいと思う。終着点の思考がとても先を見据えてるような。自分のやりたいサウンドと今の時代とを合わせるのがとても上手いと思う。#知らんけど

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NOT SO HARD WORK

YUHEI KUSUNOSE

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山下達郎

SONORITE

1曲目のMIDAS TOUCHが聴きたくてTSUTAYAで借りた一枚。
その曲をKAKATO(環ROY&鎮座DOPENESS)がサンプリングしてラップしてるやつがあって、音源持ってないし入手不可能でずっとyoutubeで聴きまくってたんだけど、いよいよ達郎の原曲が聴きたいってなって借りたらもう、名曲揃い。
もともと山下達郎はうちのオッサン(父)が好きで土日に家族で車で出かけるときに聴いてて、オカンは竹内まりやが好きっていう円満夫婦。の子供、TB。
そういうのもあってこの1枚に限らず山下達郎は幼少心をくすぐる家族を思い出す安心感がある。サンデーソングブック。
このアルバムだと10曲目の"白いアンブレラ"が特に好き。トランペットと笛(フルート?)が耳快楽。Aメロからぐいっと乗せてくれる。
2曲目の”KISSからはじまるミステリー”は金田一少年の事件簿(ドラマ)でKinKi Kidsが歌ってたなぁ懐かし…と思いきや、達郎めちゃめちゃラップしてるやん!ってなる。でもこれ達郎じゃないんかい!ってくらい違和感ない声質でケツメイシのRYOがラップしてるらしい。その発想はなかった。リリックは全体的に中二臭い。けどなんま耳に残る。良い!

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NOT SO HARD WORK

TERUYUKI UENO

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THE BRONX

DEAD TRACKS VOL.2

X、Ride、Neil Young、Dave Alvin、The Saints、Charles Manson、The Gun Club、Descendentsのカバーを含む全13曲。750枚限定でアナログをリリースした以外は、配信のみ。
何故にVol.1では無くてVol.2なのかと言うと、1曲目に収録されているXのカバー「Los Angeles」の出来がすごく良かったから。本家のXよりThe Bronxのカバーの方が良いくらい!そして驚きは、Charles Mansonのカバーが入っていること。あのカルト指導者で犯罪者の彼です。Guns N' RosesやMarilyn Mansonもカバーしてるんだけどね。これは驚き!

1stの「The Bronx」が最高にカッコ良いRockアルバムで当時よく聞いたし、その後の作品も追いかけていた。SHIBYA CRASHの際に来日公演も観にいったし。それが、The Fest18に出てるっていうんだから観に行くでしょ?で、音も良いしパフォーマンスも良いしで最高なライブだった。もう一度最初から観たいとさえ思った。そんなバンドのメンバーにS.M.N.のライブ後に、その会場で会えるなんて!しかも日本人だなんて!そして何気に近い所で仕事をしていたなんて。すごい出会いだった :-)

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1138 / PUNKMART

NOBUYUKI TAKAHASHI

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TOM MISCH

Before Paris

2018年リリースのこのアルバム。
今年一番聴いたっていうよりは去年からもうずっと聴いてる。ちょっと時間あったらコレ、休憩中もコレ。
ノスタルジーに浸れて、脆いメンタルをギリギリ支えてくれる優しさを感じる4曲目”MOVIE”。こういうの本当に好きです。
ハッピーエンドで大風呂敷がきちんと収束するフラッシュモブ系の海外ラブコメ映画エンディングみたいな12曲目”Cos I Love You”。片膝ついて指輪パカー系。最高w
あと、これはPVで是非見てほしいんだけど6曲目の”It Runs Through Me”
ぶっちゃけめちゃくちゃ有名だし、レビューで紹介するほどのものでもないんだけどずば抜けてイイ。
70−80年代のかっこよくて味のあるレトロな感じが詰まってて、ソウル、ファンク、ジャズをとてもわかりやすく伝導しているような感じがしてミーハー心に一発。擦られまくった人並みの表現しかできないのが悔しいけど、知らない人はマジで聴いてみてほしい。

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NOT SO HARD WORK

TERUYUKI UENO

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BRACKET

Too Old to Die Young

FAT WRECKからは確か19年ぶりのリリースのアルバム。往年のキャッチーかつ変化球なグッドメロディーは健在で、こんなアルバムを作れるのは彼らだけだなと思う。
メロコア初心者でも入りやすいと思うよ!!

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QUICKDEAD

ATSU x KICK

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THE CLASH

From Here to Eternity

1曲目Complete Control
今年10月にJolly Bobby SexとVELOCITYと一緒にツアーを回った。盛岡の打ち上げで赤さんと坂本さんが初期パンの話をしている時に僕も混ぜてもらって教えてもらった。1999年に発売されたライブ盤。ライブ音源の面白い所はスタジオ音源よりカッコ良く聴こえる曲があったりする所。逆もしかり。この曲を聴くと熱くなる。

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QUICKDEAD

SHUN

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16FLIP

10DUBB

去年の、今年一番聴いたアルバムベスト3でヒデキさんが、「セイヤもハマってしまった」という風に書いてあったのですがホントにガッツリハマってしまいまして(笑)
あれ以来、色々な音源聴かせて頂いてます。
あの絶妙なリズムのズレが半端なさ過ぎて、ドライブが本当に楽しいです(笑)
今年、札幌で行われた町おこしに
16FLIPが来ていたことが発覚して
タイミングが合わず行けずじまいでした…
次は絶対、皆で16FLIPを見に行くんだ!!

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FREE KICK

SEIYA HIROSE

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880 SOUTH

Beware

すごーく気持ちいい‼︎
知ったのは随分前なんやけど、そん時はなかなかはまらなかった。最近、DJやったりする機会が増えてCD漁って聞いてたら…!?みたいな(笑)
Slowな感じやMiddleな感じも入っててやたらと良い。楽曲的には偏っているけど、コースケ的には好みな感じがたっぷり。

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S.M.N.

KOHSUKE

eleven

thirty

eight

Eleven-Thirtyeight was created in 1996 to document the music coming out of Tokyo rock community. The label has put out the work of over 15 bands, and release not only Japanese works but also overseas works.

© 1998 by ELEVEN-THIRTYEIGHT CO.,LTD.

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