Disc Review
2019 Disc Review
KING TUBBY
presents the roots of DUB
今年の初めくらいから結構聴いていたのかな?BEATにやたらハマってた時期だったから、そこから延長して色々と聴いてたら、結局レジェンドに辿り着くみたいな。レジェンドはやっぱり凄かった。ジャケも好み。やっぱりジャケと中身は比例するね。内容としては、ベースの低音が最高でグルーヴ感がなまら良い。気持ちの良いモタり具合も最高にノレる。ただただ、リズムに乗ってゆらゆらと踊る事が出来る至福のアルバム。ライブの転換でもかけてた。何も考えずに、ただ後ろで鳴ってたら最高。ループにハマって抜け出せなくなるのでご注意を!
FREE KICK
HIDEKI KAWAGISHI
CYDEWAYS
But It Ain't House Music
でました!
ドライブしながら聴いたら気になるあの子もイチコロに…選手権優勝アルバム!!
ゆったりした楽曲から疾走感溢れる楽曲までを網羅した極上の1枚。
自然とあの子の腰に手が行くこと間違いなし!
うっひょー燃えるぜ〜
Cydewaysを知ったのは北海道DJ界隈で知らぬ人はいないこの男、"DJ wataru"↑↑↑アゲー
いつだったかのDJでCydewaysをかけており、ワタクシまんまとハマってしまったわけであります。
良い感じにサブライムチルドレン感もありたまらない1枚。
一曲目の"Love for Two"が好き(≧ω≦)
NOT SO HARD WORK
TATSUYA SUGIMOTO
THIRSTY GUYS
parched
PUNKMARTで即買い。去年の1138 TOURでの記憶も新しいアメリカはKill LincolnのマイクがやってるBAD TIME Recordsからリリースされたのがこのバンド。Kill Lincolnも信じられんほどつーか一番聴いたけど誰かが三枚に入れてると思ったからあえてコッチで!なによりBAD TIMEは本当に良質だな。今時、珍しいレーベルだ。CAT BITEもなまら良かったけどコッチだな。MVが上がった時から注目してだけどこのアルバムは本当に素晴らしい。ノーホーンスタイル。キラーチューンと捨て曲のそのバランスもいい。(笑)FREE KICKとFREE KICKのルーツが好きな人はみんな気にいるんじゃ無いかな?だいたいの"SKA PUNK"をやってる奴等は世界的にもカッコ良いと思うのはごく一部で、世界に沢山埋もれてる"SKA PUNK BAND"の中でもコイツらはトップクラス。まず、センスがある。カッティングで踊らせてサビでシンガロングっていう事を選ばない。王道じゃない。一辺倒じゃないんだな。そして、しっかり裏切ってくれる(ココ大事!)歌い回しが最高なおかげで勢いも倍増!一般的に到底理解されないであろうこの手の感じを、この時代に海を超えたアメリカで今現在もやってるってのも胸熱。対バンしたいな。会いてえな。多分同じ音楽が好きなんだと思う。ASOB、BTMI、BIG D、KEEPIN'6、MIKE PARK辺りが好きならお気に召すかと!
FREE KICK
HIDEKI KAWAGISHI
ASSORTED JELLY BEANS
What's Really Going On!?!
音楽は自由だ!!って教えてくれているようなアルバム。これから初めて聴くって人は絶対に展開なんて予想できないような曲ばかり。どうやってこんなの作れんのって思う。でも、しっかりたっぷりSKA PUNKで踊れる!ドラムの音はあまりよくは無いけどビート感は気持ちがいい!歌い方は気だるく、気の抜けたような感じで、それがイイ。
移動中によく聴いてた。聴いてたら急かされるようで、早歩きの俺には丁度いいサウンド。good‼︎
8曲目「Entry Levels Positions」
頭から度肝抜かれる入り。一曲の中に展開が詰まりすぎて、付いていけない!こういうの作りたいっすよね!からの9曲目「Dead Neighbors」8曲目を聴き終わってヤベェなって思ってたらまたヤベェ曲が来たって流れ。このアルバムはシャッフルなしで聴いて欲しい。
Assorted Jelly Beans
生で見たかったぁ😭
FREE KICK
YOSHIMICHI SHOJI
TOMORROWS BAD SEEDS
illuminate
2018年にリリースされたこの1枚。
昨年も聴いていたが今年も聴くに聴いた。
MVにもなっているTrinityはかなりお洒落な楽曲になっており今までのトゥモローとはまた違った印象を受ける。
アルバム全体的にクラブミュージックやその辺の雰囲気があり、レゲエロックバンドの枠を超えた実に魅力的な作品に仕上がっている。
これをかけながらドライブとかしちゃったもんなら、君はライブキッズの中でも群を抜いてお洒落な存在となり、周りから一目置かれること間違いないだろう。
このレビューを見ている迷える子羊達よ、今こそ行動に移すのだ!!
余談だが、昨年このアルバムリリースと共に北見の我らが"ARK"ことアラーキーが、目をキラキラさせながらすぐ音源を焼いてくれた。
トゥモロー自体かなり前にアラーキーが教えてくれてハマったアーティストなのだが北見ARKのアンテナはいつもビンビンでありギンギンだ。
僕も見習いたい所存である。
NOT SO HARD WORK
TATSUYA SUGIMOTO
PEARS
Green Star
グーで一発殴られた後に服の襟掴まれてブンブン振り回される感じ。脳味噌沸騰メロディックハードコア。
こんな歌い文句の日本盤の紙帯付いてたら、確実にハズレだなって棚に戻しちゃうんだけど、待て。FATから出てる。試し聞きの価値はあり。
このバンドはApple musicでBad Cop/Bad Copの類似アーティストで出てきて見つけたんだけど、そのくだりだとグッドメロディで染みるようなパンク期待するじゃないですか。もうね、全っ然違う。即裏切り。
FRENZAL RHOMB、Strike Anywhere、H2O、etc...
これは2ndアルバムで、全体的に曲によっていろんなバンドを踏襲してる感じがして聴いててマジで飽きない。
アルバムタイトルにもなってる7曲目の”Green Star”、わかりやすくカッコ良いリフから始まり、ボーカルでがっちり掴んでくれる。Bからサビにかけて手放しの浮遊感味わいながら気づいたら拳ぶち上げグッドメロディ。やっぱりグッドメロディ。今もこれ書きながら聴いてる。と思いきや次の8曲目”Bug Aware”はがっちりハードコアで、ブレイクダウンしてからのシンガロングがやっぱり来るよねー!!って裏切らない。キメが多くて堪らないバンド、これはライブで超観たい!
NOT SO HARD WORK
TERUYUKI UENO
THE BRUCE LEE BAND
RENTAL!! EVICTION!!
Ska Punk好きの人なら誰もが知っているThe Bruce Lee Band。彼らの最新のレコードが出ると聞いて超嬉しかった。MU330風なサビの”Tryin & Stutterin”やBomb The Music Industry風な楽しいシャウト系ボーカルの”When You Say It’s Okay”とか至る所にSka Punkのオールスターたちのエッセンスが散りばめられているのが楽しい1枚。もしひとつだけこのレコードに欠点があるとするなら.........短すぎる!笑
KILL LINCOLN
Mike Sosinski
KILL LINCOLN
That's Cool... In a Totally Negative and Destructive...
9月の1138tourで一緒に回ったアメリカから来てくれたKill Lincoln。
ツアーが終わってから2ヶ月間はヘビロテをしてたよね!
曲を覚えていく度にツアーの時にもっと曲を覚えてフロアで踊り狂いたかったな〜ってマジで後悔した!😂
その中で選んだこのアルバム。
歌メロもホーンも耳に残る覚えやすいメロディーばかり。THE全ガロング系!と思ったらシャウト系で暴れ系のフロアがグシャグシャになっちゃう感じの曲もある。間奏とかのギターベースドラムの掛け合いとかも最高!
3曲目「“F” for Finished」の途中と最後で入るブレイクダウンとか大好物。
ライブのときここでKill Lincolnのダンサーdrewと踊ったのはいい思い出😎
俺が好きな曲は2曲目「Wake, Wait, Repeat」入りも良いんだけど、途中に曲が変わったと思ったらまだトラックが続いてた!ってとこがある。(2:28頃)
そっからがマジで大好き!!キュートなメロディーでめちゃくちゃ踊れちゃうね!!!
FREE KICK
YOSHIMICHI SHOJI
THE COPYRIGHTS
Mutiny Pop
PUNKMARTのレビューに書いているけど「ポップパンクとメロデックの良質な部分を併せ持ったアグレッシブでメロディアスな作品」。彼らの作品の中で一番好きなアルバム。
長年観たかったこのバンドを、S.M.N.と訪れたThe Fest18で観られることになるとは!彼等の前に演っていた
The Methadonesに比べれば、オーディエンスは半分に減ってしまったがThe Copyrightsの方がルックスを含めて数倍かっこよかった!ポップでメロディも良いしね。
次は、The Copyrightsのメンバーも参加するDear Landlordを観たい!!
1138 / PUNKMART
NOBUYUKI TAKAHASHI
MXPX
Teenage Politics
僕が行ってた高校はスポーツ校でサッカーが当時北海道で一番強くて部員が150人以上いたので全国の中学校からサッカーをやりに来る人達が沢山いんだよね!信じられないくらい厳しい練習内容だったし、先輩は鬼の様に怖くて、先生が帰った後には正座をさせられて後ろからスパイクで思いっきり頭を叩いてきたりするほどのオッカナイ先輩で、今じゃ問題になるほどだったんだけど!もちろん僕は何もされてないけど!本当に怖かったよ!セイヤとヨッシーとモッチャンとタツヤとテルとユーヘーだったらすぐやめちゃうよ!(笑)そんな学校でも日本でも唯一「スノーボード部」ってのが高校にあって長野オリンピック前だったから全国各地からスノボーをしに学校に来てる人達がいたんだ。夏はスケボーをしたり、冬はずっとスノボー!ルスツやサンライバで凄い技を見せてくれたよ。その友達が僕に色々な音楽を教えてくれたんだ!パンクやヒップホップを教えてくれた。その中でも最高だったのがコレ。今年も沢山聴いた!色々思い出すんだ。僕は今、こんな風に思ってるよ!って伝えたいです!ひできさんこういう曲作って下さい!って思ったらI Hate The Worldの出だしとかマンマでしたね。さすが僕の弟です!
FREE KICK
YUKI KAWAGISHI
MONJU
BLACK De.Ep RE:master
DNCを衝撃的に抜けた途端に2008年にリリースした2ndをリマスター盤でイキナリのデジタルリリース。そのやり方もカッコいい。もう、こればっかり聴いてるな。日本最強3トップと言ってもおかしくないくらいの82sの御三方です。ただのファンだな。Mr.PUGのフロウとワードセンスが本当にアザッス!て感じ。11年前にリリースしてるのに全然カッコいいす。4月にモッチャンとセイヤとヨッシーと四人でclub ghettoに仙人掌のライブを観に行ったけど本当に最高だったな。今年はMONJUが観たいな〜。本当に最高〜。新譜もなまら楽しみだし、ガッツリとオールドスクールで好きっす。DOGEARのヤリ方や動き方も好き。
FREE KICK
HIDEKI KAWAGISHI
SuperBears
Fly Me To The Oldies
今年、唯一ライブを観て速攻で物販にCDとトートバッグまでを買いに走ったぐらいハマった10人編成バンド、SuperBears。基本はアメリカはジャズの街、ニューオーリンズのDexieland Jazzを軸にオールディーズやウエスタンカントリーにSKA、またFUNKな曲までを奏でて俺的に今全国区で1番推してるバンド。スタイルはアメリカ南部臭が強くライブでは管楽器隊が炸裂して踊れちゃうわ、酒が進むわ、何より演奏力のレベルが高く、盛り上げ方も上手くライブが超楽しい。パンクバンドともやったりしだしてるから2020年は是非対バンしたい。そして2020年も変わらずオススメしてるだろう。
QUICKDEAD
NORI
MERCY UNION
The Quarry
ニュージャージー出身の僕にとって、ガーデンステート(ニュージャージーの別名)生まれのもの全てを好きになるところがあって、もしそうだとするなら、このThe Scandals( Jared Hart, Guitar/Vox)とGaslight Anthem (Benny Horowitz, Drum)の共演のプロジェクトは特にそうだ。はじめはJaredのソロEPとしてのバッキングバンドを意図してたけれど、バンドがハネて2018年後半に高い期待の中デビュー。RancidからTom Perryまで広いレンジの音楽的影響を受けている。このレコードは真のミュージシャンの旅である。
KILL LINCOLN
Tyler Rogers
CATBITE
Catbite
今年は、うちのレーベルは怪我人続出でリリースはほぼ無し。そんな中、唯一リリースしたのが「THE SHAPE OF SKA PUNK TO COME」だった。海外リリースモノの日本盤を出すのは何年ぶりだろうか?オーストラリアのNation Blue以来かな?このリリースの縁もあってKill Lincolnが来日するわけだけど。
Kill LincolnのリーダーのMikeが主宰するレーベルBad Time Recordsからリリースしているのが、このCatbite。40~50年代の匂いを感じさせ、Ska~Blues~Jazzを坩堝で溶解。至極のポップサウンドを聴かせてくれる。初めて聴いた時にUKのKitty, Daisy & Lewisを思い出した。特に1曲目の「Come On Baby」と3曲目の「Amphetamine Delight」が最高。
で、3曲目の「Amphetamine Delight」を聴くとどうしても「好き、好き、好き好き〜。アッコちゃ〜ん」ってひみつのアッコちゃんの挿入歌が頭に流れるんだよね :-)
1138 / PUNKMART
NOBUYUKI TAKAHASHI
KILL LINCOLN
You Were There
やっぱり今年一番聴いたアルバムは、KILL LINCOLNの盤かなと思います。
今年の1138ツアーで一緒にまわる事になったKILL LINCOLN。人も音も凄く良くて聴けば聴くほどワクワクします!!
ボーカルのマイクがやっている、BAD TIME RECORDSからコンピ「The Shape Of Ska Punk To Come ,vol.1」に
FREE KICKとS.M.Nの音源が収録されているので、是非チェックしてみてください!!
ベースのCJとは個人的に連絡取っていて、次会う時までに自分は英語を、CJは日本語を話せるようになってるといいねと約束してから時間がある時、英語の勉強をしてみたり(笑)
FREE KICK
SEIYA HIROSE
BLOWFUSE
Daily Ritual
去年に引き続きレビューが2回目なので自分で勝手に今回は2019年にリリースされた音源縛りでいこう!それならすぐ決められるはず!と思ったけど意外と結構あって迷った。
2019リリース縛りじゃなかったらRANCIDとTHE INTERRUPTERSが来日した年だったので、来日する前は量2バンドをマジ、ライブを想像しながら沢山聴いた。でも見に行く当日名古屋着いた直後ライブキャンセルになって見れなかった。
話は戻って
レビューした他2枚がユルメのサウンドになったので、これはルックスもサウンドも90's臭プンプンの現行バンドBlowfuse、最高!まずジャケがウケる。最初たつや(NOT SO HARD WORKドラム)にこのバンドかっこいいとPVを見せてもらってからアルバム聴いてハマった。バカっぽいし、真剣にふざける事をやる感じ、曲も最高。グアァーー!!って感じの勢いもちゃんとある。とりあえず詳しい事はわからんけどやりまくるしょ!みたいな時速150kmドストレートエナジー全開みたいなノリ好き。ほんのちょっと癖あると思ったらスペインのバンド。でも曲は英語!まずは3曲目のAngry Johnを聴いて、ライブ動画見たら好きになっちゃうやつ。
NOT SO HARD WORK
YUHEI KUSUNOSE
DIRTY HEADS
Super Moon
数多くいるSublime Childrenと呼ばれている中でも頭1つ抜けてるバンドだと思う。おすすめ曲はテッパン2曲目Lift Me Upと、ちょっと切ない悲しい3曲目Tender boyと、しっとり5曲目Fear&Love。アルバム1周するのがすごく早く感じる。今年一番、もう1周聴こうって聴いた音源。一曲リピートじゃなくて、アルバム1周リピートしたいって作品作るのはマジすごいと思う。終着点の思考がとても先を見据えてるような。自分のやりたいサウンドと今の時代とを合わせるのがとても上手いと思う。#知らんけど
NOT SO HARD WORK
YUHEI KUSUNOSE
山下達郎
SONORITE
1曲目のMIDAS TOUCHが聴きたくてTSUTAYAで借りた一枚。
その曲をKAKATO(環ROY&鎮座DOPENESS)がサンプリングしてラップしてるやつがあって、音源持ってないし入手不可能でずっとyoutubeで聴きまくってたんだけど、いよいよ達郎の原曲が聴きたいってなって借りたらもう、名曲揃い。
もともと山下達郎はうちのオッサン(父)が好きで土日に家族で車で出かけるときに聴いてて、オカンは竹内まりやが好きっていう円満夫婦。の子供、TB。
そういうのもあってこの1枚に限らず山下達郎は幼少心をくすぐる家族を思い出す安心感がある。サンデーソングブック。
このアルバムだと10曲目の"白いアンブレラ"が特に好き。トランペットと笛(フルート?)が耳快楽。Aメロからぐいっと乗せてくれる。
2曲目の”KISSからはじまるミステリー”は金田一少年の事件簿(ドラマ)でKinKi Kidsが歌ってたなぁ懐かし…と思いきや、達郎めちゃめちゃラップしてるやん!ってなる。でもこれ達郎じゃないんかい!ってくらい違和感ない声質でケツメイシのRYOがラップしてるらしい。その発想はなかった。リリックは全体的に中二臭い。けどなんま耳に残る。良い!
NOT SO HARD WORK
TERUYUKI UENO
THE BRONX
DEAD TRACKS VOL.2
X、Ride、Neil Young、Dave Alvin、The Saints、Charles Manson、The Gun Club、Descendentsのカバーを含む全13曲。750枚限定でアナログをリリースした以外は、配信のみ。
何故にVol.1では無くてVol.2なのかと言うと、1曲目に収録されているXのカバー「Los Angeles」の出来がすごく良かったから。本家のXよりThe Bronxのカバーの方が良いくらい!そして驚きは、Charles Mansonのカバーが入っていること。あのカルト指導者で犯罪者の彼です。Guns N' RosesやMarilyn Mansonもカバーしてるんだけどね。これは驚き!
1stの「The Bronx」が最高にカッコ良いRockアルバムで当時よく聞いたし、その後の作品も追いかけていた。SHIBYA CRASHの際に来日公演も観にいったし。それが、The Fest18に出てるっていうんだから観に行くでしょ?で、音も良いしパフォーマンスも良いしで最高なライブだった。もう一度最初から観たいとさえ思った。そんなバンドのメンバーにS.M.N.のライブ後に、その会場で会えるなんて!しかも日本人だなんて!そして何気に近い所で仕事をしていたなんて。すごい出会いだった :-)
1138 / PUNKMART
NOBUYUKI TAKAHASHI
TOM MISCH
Before Paris
2018年リリースのこのアルバム。
今年一番聴いたっていうよりは去年からもうずっと聴いてる。ちょっと時間あったらコレ、休憩中もコレ。
ノスタルジーに浸れて、脆いメンタルをギリギリ支えてくれる優しさを感じる4曲目”MOVIE”。こういうの本当に好きです。
ハッピーエンドで大風呂敷がきちんと収束するフラッシュモブ系の海外ラブコメ映画エンディングみたいな12曲目”Cos I Love You”。片膝ついて指輪パカー系。最高w
あと、これはPVで是非見てほしいんだけど6曲目の”It Runs Through Me”
ぶっちゃけめちゃくちゃ有名だし、レビューで紹介するほどのものでもないんだけどずば抜けてイイ。
70−80年代のかっこよくて味のあるレトロな感じが詰まってて、ソウル、ファンク、ジャズをとてもわかりやすく伝導しているような感じがしてミーハー心に一発。擦られまくった人並みの表現しかできないのが悔しいけど、知らない人はマジで聴いてみてほしい。
NOT SO HARD WORK
TERUYUKI UENO